サンマの塩焼き

サンマは内臓も食べるのが正しい食し方らしいが、わたしは、むかし2回連続でサンマを食べてじんましんが出たことがある。それで念のために内臓は食べないことにしていたのだが、ちょっと残念なので、このたび内臓に挑戦してみた。
サンマの塩焼き
今日のサンマは北海道産の無印生サンマ1尾150円。少し値段が高い気もするが、食料品は全体的に価格が上昇しているから、まあ妥協できるレベルとしました。ちなみに冷凍ものは1尾59円で売っていたが、まぁこのくらいは贅沢しよう。だいたい冷凍じゃ内臓まで食べる気がしないもの。
グリルのスペースの関係で頭は落とし、背中の両面に縦に包丁を入れる。こうしておくと強火で焼いても、皮がはげてこないので見映えがよい。グリルを熱している間に、クッキングペーパーでよく水気を取って両側に塩をふってグリルに入れる。グリルの火力にもよるが、内臓を出したときよりも1分~2分ほど焼く時間を長くしてみた。焼いているあいだに大根おろしとすだちを用意しておく。
たっぷりの大根おろしとすだちを添えて盛りつけ完了。

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